神経性無食欲症
症状
拒食症といっても、いつも食事を拒むのではなく、ときとして大食いになることもあるのです。しかも食欲
がないわけではなく、ふつうの食事はとらないのに、こんにゃくやところてんはたくさん食べるということ
が見受けられます。つまり、栄養摂取を患者が拒んでいるのです。
そしてひとりになると食べられても家族で食卓を囲むと食べられない、ということもあります。こうしたこ
とが続いた結果、だんだんやせてきて、そのやせ方がグロテスクになるほど極端なのです。
しかし、本人はそれで満足し、やせの進行とは逆に行動は活発になり、活動的な生活を送るようになってきます。
こうした状態が続くと、ほとんどの例で月経が停止し、下剤の乱用が目立ちます。
原因
若い女性に多く、栄養摂取を自ら拒むことで起こります。
「やせたい」、という思いが異常に高まるために、食事をすることを拒むものです。
治療
精神療法が有効で、カウンセリングが必要になります。
生命に関わるほどひどい場合は、入院治療が必要になります。
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