神経性無食欲症
■症状
ANは、精神神経疾患の中では、致死率が最も高い疾患のなかのひとつであり、最終的な致死率は5%-20%程度である。主な死因は、極度の低栄養による感染症や不整脈の併発である。患者は自己の体重が減少することに満足できるため、自殺が死因となることは神経性大食症(過食症)と比較して少ないが、 抑うつ症状を伴うこともあり、自殺企図をきたす症例もある。
極度の体重減少
ボディ・イメージの障害
女性の場合、無月経
活動性の上昇、易興奮性、睡眠障害
抑うつ症状
食物への興味の上昇…しばしば料理関係の情報を収集する
強迫的な思考
自傷行為
低血圧
便秘、腹痛
電解質異常、特に低カリウム血症
骨粗鬆症
続発性甲状腺機能低下症
電解質異常は、特に利尿剤の乱用が見られる症例では起こりやすく、時に低カリウム血症から致死性の不整脈をきたし、急激に死に至ることがある。
また、これらの個人に属する症状に加えて、極度の体重減少や易刺激性が、周囲との関係不良をもたらすことも大きな問題となる。
神経性無食欲症01 神経性無食欲症02 神経性無食欲症03 神経性無食欲症04 神経性無食欲症05
摂食障害06 摂食障害07 摂食障害08 摂食障害09 摂食障害10
神経性食欲不振症11 神経性食欲不振症12 神経性食欲不振症13 神経性食欲不振症14 神経性食欲不振症15
神経性食思不振症16 神経性食思不振症17 神経性食思不振症18 神経性食思不振症19 神経性食思不振症20
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